すもももももも

新規ブイオタが取り留めもなく語りたいことを語るブログ。

私がV6を好きな10のところ<1. 個性あるキャラクター>

1. 個性あるキャラクター

アイドルであるからして、それぞれ個人が個性あるキャラクターなのは百も承知。
ですが、私が虜になっている世間的イメージとのギャップはなかなか伝わらないところ。

基本的なデータはWikipediaに掲載されてますんで、そちらを参照してください!

1-1 メンバー紹介

ジャニーズの中でも最も年齢差があり、最大10歳離れています。(年齢は2015年9月中旬時)

坂本昌行(44):ミュージカルスターのリーダー。近年はゆるふわおじちゃん化が進み、いじられキャラ。その一方で、ダンスも歌唱力もトップレベルで、コンサートではセクシーをまき散らしている。髭を生やした姿はエロすぎ、似合いすぎ。

長野博(42):食の探求家。V6のマスコットでもあり、メンバーから何故か事あるごとに一番名前を連呼される。横顔の造形美を世間はもっと気付くべき。中性的な見た目に反して中身はかなり男らしい。たまに毒舌だけど、やっぱり優しい。

井ノ原快彦(39):NHK朝の顔。その本性はやんちゃな優しくも熱い男。黙りがちなメンバーの言葉を引き出す。身体の薄さが際立つ骨格と魂を揺さぶる歌声に惚れ惚れ。カミセン以下後輩には兄貴分なのに、坂本長野には完全に弟。

森田剛(36):ステージ上の天才。舞台役者として高く評価されている。強面な見た目に反して甘い歌声の持ち主。その他、甘くてふわふわしたお菓子が好きだったり、おばあちゃんっ子だったりとかなりかわいい面を持つ。極度の人見知りなだけなんです。

三宅健(36):悲しいほどにアイドル。少年性を体現し続け、ジャニーズ一の自由人と称されることもしばしば。しかし、実際はかなり古風な人間で、日本の伝統やファッションを愛している。アイドルというものを正確に把握し体現し続けている、名プロデューサー。

岡田准一(35):何でも器用で秀才な末っ子。ここ最近、長い反抗期(本人談)が終了したせいか、後輩へのセクハラ以上にメンバーに対する愛とセクハラが酷い、がもっとやって。俳優業に合わせて見た目が変化します。

 

1-2  乙女ゲーム

オタク目線ではこんなにも個性とギャップ溢れるメンバーですが、私が凄いと思うのは、世間的なイメージを一言で表現できることです。
完全な私の主観ですが、

坂本くん→アダルト系
長野くん→エレガント系
井ノ原くん→やんちゃ系
森田くん→ワイルド系
三宅くん→かわいい系
岡田くん→クール系

こうやって区別すると、乙女ゲームみたいですね?

また、V6は全員が「こんな人間実在するのか?!」を体現している方々だと思います。
坂本くん井ノ原くんを筆頭にメンバー全員スタイルもいいし、三宅くんはいつまで経っても少年性を忘れず若々しいですし、森田くんのようなアウトローな人間はそうそういないですし、長野くんと岡田くんは顔が整いすぎている。*1
それに加え、「細身の格好いいおじさん達がスタイリッシュに格好良く歌い踊る」という夢を現実化しているのです。

ファンの間では
「V6は2次元なんじゃないか」
と囁かれることもしばしば。

 その結果(?)、スマホの恋愛ゲームになっちゃいました。

その名も「ラブセン」。

 アイドルとしてベテランであるため、全員が培ってきた大人の色気を持っている。
言い換えれば、大人の恋愛が良く似合う6人なので、その面も加味されて恋愛ゲームになったのかな、と考察しております。

 

1-3 奇跡の身長差

次で詳しく触れますが、V6は年上3人の20th Century(トニセン)と年下3人のComing Century(カミセン)の2グループが内在しています。
V6のキャラクターとして更に信じられないのが、

「カミセンは一切トニセンを身長で抜かさなかった」

ことです。
身長差まで、グループ内のキャラクターを引き立てる要員として反映されているグループはなかなか存在しないのではないでしょうか。

ましてや、結成時のカミセンは全員10代。
成長期を経て、トニセンの身長を超える可能性もあったのに、カミセンが揃って小さいままだったという結果は奇跡以外の何物でもないのです。
このため、「並んだ時に、ひと目で年上と年下が分かりやすい」。
これはV6のキャラクターを知る時に非常に分かりやすいファクターであり、容易に兄組と弟組に分けて観察し、関係性を把握しやすいのです。
 その為、メンバーのほとんどがアラフォーになった今でも、視覚的な面で、いつまで経っても小さいカミセンは弟のようだし、カミセンよりも大きいトニセンは兄のように感じられるのです。

*1:盲目と言えばそれまで